通常業務と並行してオフィス移転する場合は残業が増えないように注意

通常業務と並行してオフィス移転する場合は残業が増えないように注意

これからオフィス移転をしようと考えている企業が結構あると思われます。
業務の効率化や社員のモチベーションアップなど多くのメリットがあるので賢明な選択です。
古くて仕事がにしくいオフィスよりも、綺麗なところに変えた方が、社員がやる気を高めることができて業績アップにも繋がります。
ただ、オフィス移転と通常業務を並行して行う際に注意するべきことがあります。
それは業務量が多くなるので、残業が増えないようにすることです。
移転業務の担当を決めて進めるのが望ましいのですが、並行するのであれば労働環境に気をつけてください。
長時間労働が毎日続いてしまうと、健康に問題が発生することが考えられます。
社員に負担をかけないように、余裕を持ったスケジュールを組むことが大事です。
スケジュールに余裕があれば、残業をしなくても対応することができます。
物を運び出す作業に関しては、通常業務をストップして社員全員で行うことをおすすめします。

オフィス移転でスペースの確保と有効な使い方

企業がオフィス移転をする場合に重要となるのがスペースの考慮です。
コストダウンを図る目的で、スケールを小さくする企業も増えています。
小スペースのオフィスを選んでしまうと、移転後に新たにOA機器などを導入した場合に設置できなくなる問題が生じかねません。
業績の向上で新たに人材を補給をした時に、手狭になって別のオフィスに移転を余儀なくされるケースもあります。
空間に余裕を持たせれば、様々な変化に柔軟に対応することが可能です。
空いている空間は、衝立などで仕切りを作って従業員の休憩場所や来客時の応接室にするといった使い方もできます。
ただし、オフィス移転は購入、賃貸どちらを選択する場合でも、間取りの広さが金額に影響するので注意が必要です。
継続利用で掛かる維持費を考慮しつつ、空間に余裕を持たせることがポイントになります。
場所にこだわりがないのであれば、広くても手頃な価格で利用できる郊外を選択するのも一つの手です。

著者:仲野芳男

筆者プロフィール

京都府京都市生まれ。
今年自分で経営する会社のオフィスを移転。
その時の体験を基に、オフィス移転について記事を書きました。